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バラ園のバラがキレイでした

  • 執筆者の写真: ohata motoko
    ohata motoko
  • 2017年6月9日
  • 読了時間: 1分

日本大学生物資源科学部のキャンパス内にバラ園があり、たくさんの種類のバラが管理されています。

先日、近くを通りかかったので、初めてバラ園に入ってみました。

とにかくたくさんのバラの香りを嗅ぎました。





一度にたくさんの種類を嗅ぐことができるのはラッキーです。

バラの主な香りは、2−フェニルエタノールや、ゲラニオール、シトロネロールあたりが有名ですが、バラによって香りのプロフィールは全然異なりました。クローブ様の香り(オイゲノール)をとても強く感じる花もあれば、モッタリとした芋焼酎のような香り(ダマセノン)が後から持続して香ってくる花もあれば、すっきりと柑橘様(おそらくシトロネロールやシトロネラール、リナロールなど)が特徴の花もありました。また、ずっとグリーンな香り(ヘキサノールや、2−エチルヘキサノールなど)が主張している花もありました。

どなたでも楽しめます。


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